デュアル・ディスプレイの設定方法を載せています。ビデオボードやビデオドライバ・アームなどの周辺機器についても解説しています。
デュアル・ディスプレイの作り方 2台以上のディスプレイを1台のパソコンで使う方法
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内部クロックとFSB

内部クロックとは、CPUの中核部分(コア)の処理速度のことです。
もちろん大きなほうが処理速度は上がります。
 
 
FSBとはFront Side Bus の略で、CPUとメモリ・ビデオメモリなど、マザーボードの
中枢であるチップセットとやり取りをする通り道(Bus)のことです。
この伝達経路で、データが処理される速度をFSB、または外部クロックといいます。
 
つまり、FSBの値が大きければ、CPUとメモリなどとのやり取りが速く行われるので、
パソコン全体の処理も速くなるということです。
 
すると、内部クロックが同じで、FSB(外部クロック)が異なると、処理速度はどうなるのでしょうか?
この場合、FSBの大きな方がパソコン全体の性能は上になります。 
 
内部クロックが同じで、外部クロックが異なるCPUというのは、決して少ない例ではありません。
 
 
CPU名 クロック周波数 FSB 2次キャッシュ 製造プロセス CPUソケット 消費電力
Pentium4 560 3.6GHz 800MHz 1M 90nm LGA775 115.0W
Pentium4 550 3.4GHz 800MHz 1M 90nm 115.0W
Pentium4 540 3.20GHz 800MHz 1M 90nm 84.0W
Pentium4 530 3GHz 800MHz 1M 90nm 84.0W
Pentium4 520 2.80GHz 800MHz 1M 90nm 84.0W
Pentium4 3.4EGHz 800MHz 1M 90nm Socket 478 89.0W
3.2EGHz 1M 90nm 103.0W
3EGHz 1M 90nm 81.9W
3.06GHz 533MHz 512KB 130nm 81.8W
2.80GHz 512KB 130nm 68.4W
2.66GHz 512KB 130nm
2.53GHz 512KB 130nm
2.4AGHz 1M 90nm 89.0W
2.60GHz 400MHz 512KB 130nm  
2.50GHz 512KB 130nm  
2.40GHz 512KB 130nm  
2AGHz 512KB 130nm  
1.80AGHz 512KB 130nm  
1.60AGHz 512KB 130nm  
 
表に見るように、内部クロック(表のクロック周波数)とFSBの異なる製品があります。
もしFSBの値が倍近く異なれば、パソコンの性能はまるで違ったものになるはずです。
 
単純にPentium4という名前だけでは、CPUの性能を計れないわけです。
 
では次に、CPU内に搭載されたキャッシュメモリについてみていきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

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