デュアル・ディスプレイの設定方法を載せています。ビデオボードやビデオドライバ・アームなどの周辺機器についても解説しています。
デュアル・ディスプレイの作り方 2台以上のディスプレイを1台のパソコンで使う方法
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キャッシュメモリ

内部クロック外部クロック(FBS)では、処理速度が大幅に異なります。
たとえば、Pentium4 560は、内部クロックの周波数が3.6GHzで、FBSは800MHzです。
実に4倍以上の速度差があります。
この速度差を埋めるものがキャッシュメモリです。
 
CPUの内部には、1次キャッシュと2次キャッシュと呼ばれるキャッシュメモリが積まれています。
高速な書き込み・読み出しが可能で、いったんデータをキャッシュメモリに格納して、再び
必要になったら取り出すという処理を行っています。
 
1次キャッシュはCPUの種類が同じなら変わらないので、パーツを購入しようとするときには
無視してよいでしょう。
2次キャッシュの容量は、同じCPUの名前でも倍以上に違ってくるときがあるので、検討の
必要があります。
 
 
CPU名 クロック周波数 FSB 2次キャッシュ 製造プロセス CPUソケット 消費電力
Pentium4 560 3.6GHz 800MHz 1M 90nm LGA775 115.0W
Pentium4 550 3.4GHz 800MHz 1M 90nm 115.0W
Pentium4 540 3.20GHz 800MHz 1M 90nm 84.0W
Pentium4 530 3GHz 800MHz 1M 90nm 84.0W
Pentium4 520 2.80GHz 800MHz 1M 90nm 84.0W
Pentium4 3.4EGHz 800MHz 1M 90nm Socket 478 89.0W
3.2EGHz 1M 90nm 103.0W
3EGHz 1M 90nm 81.9W
3.06GHz 533MHz 512KB 130nm 81.8W
2.80GHz 512KB 130nm 68.4W
2.66GHz 512KB 130nm
2.53GHz 512KB 130nm
2.4AGHz 1M 90nm 89.0W
2.60GHz 400MHz 512KB 130nm  
2.50GHz 512KB 130nm  
2.40GHz 512KB 130nm  
2AGHz 512KB 130nm  
1.80AGHz 512KB 130nm  
1.60AGHz 512KB 130nm  
 
表に見るように、同じPentium4でクロック周波数は、ほとんど変わらないにもかかわらず、
2次キャッシュの容量がが2倍も異なる製品があります。
当然、2次キャッシュの多い方が性能は上になります。
 
このようにCPUを選ぶときは、名前やクロック周波数だけで性能を計ることはできません。
 
最後に、製造プロセスについてみていきましょう。
 
 
 
 
 
 
 

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